つなぎ融資の必要性
借物件引渡し日と融資実行日が異なる場合に、その期間中に一時的に補う融資の事。住宅ローンは契約したからといって、すぐに融資が始まるものではありません。
申し込みから審査を行い、融資が決定して実際にスタートするまでに数十日かかる場合もあります。
融資を待っている状態で、物件の引渡し日が来てしまうと支払いが発生し、支払が必要となります。実際に融資が実行されるまでのつなぎ出必要となる資金が、つなぎ融資と呼ばれるものです。
つなぎ融資が必要となれば、融資先を探したり書類を作成したり、利息や印紙代、振込み手数料や印鑑証明、住民票取得の手数料が余分な出費となるの避けたいものです。
フラット35の場合は、金融機関によって融資を実行する日が決まっているので、融資日に合わないとつなぎ融資が必要となるので気をつけなければなりません。
時間もお金も無駄にしないために、つなぎ融資が回避できるよう対策をとりましょう。まず、住宅を購入、建築するとなったら早めに融資の手続きを済ませることが賢明です。
フラット35では、申し込みから融資実行まで具体的にどのくらいの期間がかかるかはっきりしていないので、時間がないからといって後回しにしていると間に合わないこともあります。余裕をもって申し込みをしておくのが、一番の得策です。
また、フラット35では金融機関によって融資実行日があらかじめ決まっているので確認しましょう。更に、回数も月1回から数回と様々なので、柔軟に対応できるように融資実行日が複数回ある金融機関を選ぶことをおすすめします。
どうしても融資が間に合わない場合は、ハウスメーカーに頼んで物件の引渡しを遅らせてもらうか、相談してつなぎ融資の分を少し負担してもらうという方法を考えましょう。
